飼料の原料となるトウモロコシ・大麦・フスマ・大豆など何種類かを一定の割合(配合率)で配合機に入れ、回転させ、まぜあわせ、できたものです。(画像の飼料は肥育前期)
牧場では、安全で安心な肥育前期・肥育後期の2種類の飼料をつくり、牛に与えています。
近年、牧草収穫も様変りし、丸くて大きなロールになってしまいました。
牧場では乾草のみを収穫し、その形は、女性や子供でも扱えて、牛に与える時には簡単でロスの少ない、何よりも太陽の光をいっぱい浴びた昔ながらのコンパクトです。
このコンパクトは、自家消費の他に釧路市内幼稚園やペットショップ、釧路市動物園、ホースパークなどにも販売しています。